卓1【97A】 ●マスカレイド・スタイル / ビンテージ (3〜4名) |
・システム紹介 このシステムは特撮ヒーロー「仮面ライダー」を題材とした世界をクロスオーバーさせているアンソロジーTRPGです。 様々な登場人物目線で物語が進む群像劇型TRPGになっており、プレイヤーは各々の目的の為に行動します。その結果、利害関係が一致したならば協力するかもしれませんし、そうでないならば対立する場合もありえます。 プレイヤーはライダーや怪人、協力者に分かれて物語を進めていきます。それぞれの立ち位置により、戦闘シーンを得意とするバトルアクト、ドラマパートに活躍するドラマアクト、両者の中間的な立ち位置でオールマイティなサポートアクトに分かれています。 原作の特撮番組に出てくる特定の人物を演じるのではなく、あくまでオリジナルのキャラクターを作成します。 |
・シナリオ紹介 シナリオ名「セイギノミカタ」 仮面レイダー…… それはかつて世界を救った英雄たちに捧げられた名誉ある名前である。しかし世界を救った英雄たちに与えられたのは祝福や賛辞では無く、怨嗟の声と石もて追われる厳しい現実。 かつての英雄の名は剥奪され、今や「インセクター」という忌まわしき名で呼ばれる彼らと、そんな彼らを追い立てる新時代の「仮面ライダー」たち。 しかし「時間」や「世界」の理の外にいる者たちだけは知っていた。この世界の誤りを。誤りを正す為に今、時の電車が走り出す。 |
・GMより 今回のシナリオは幾つかのテンプレートからエントリーする方式で、バトルアクトである「ライダー」や「怪人」、捜査官的な立ち位置であるサポートアクトなどを数種類のテンプレートから選択してもらってプレイする予定です。 世界観はあくまでオリジナルであり、原作の特撮を知らなくても全く問題ありません。仮面ライダーを知らない方にも楽しんでいただけるシナリオを心掛けますのでご気軽に参加してください。 |
卓2【97B】 ●何度だって青い月に火を灯した / Telmo (5〜6名) |
・システム紹介 マーダーミステリーと呼ばれるジャンルのゲームです。ゲームパッケージの解説を引用します。 【物語の登場人物ひとりひとりを各プレイヤーが担当し、「真相の解明」と「独自の目的の達成」を目指す推理ゲーム。調査や他プレイヤーとの交渉、情報交換が重要になるが、事件の「真犯人」もまたプレイヤーの中に潜んでいる。交わされる言葉のすべてを信じられるわけではない。だが「信じられる相手」がいなければ勝てない……。ただ一度きりの、極上のエンタテイメント。】 |
・シナリオ紹介 同様に、ゲームパッケージの文言を引用します。 【1960年代、イタリア。跡目争いの火種がくすぶるマフィア・ファミリーの屋敷でボスが殺された。そしてボスの死体の隣には、ロープで椅子に縛られた男が残されていた。ボスの弟や妻、構成員に加え、ファミリーお抱えの占い師や娼婦の行動が複雑に交錯し、事態は混迷を深めていく。】 |
・GMより GMいらずのマーダーミステリーとのことで、旗振り役としてのGMです。 6〜7人用とのことで、私を含めての人数で募集しています。 人数が満たなかった場合は不成立として、ボードゲーム卓としたいと思います。 また、早く終わった際も、ボードゲーム卓として、色々遊べたらと思います。 マーダーミステリーはちょっと難しいところもありますが、とっても面白いゲームです。 ぜひ、一緒に遊びましょう。GMも初心者ですが、ご参加お待ちしています。 |